今回は、北海道から来てくれたゆずき君の丸山ファミリーと
三重県から元気なお兄ちゃんと来てくれたれん君の奥山ファミリーが参加。
二家族ともに二人仲良しのご夫婦仲で、インタビューの際に
「出会った時から今の今までこの人がパパ（旦那）で良かった！」（丸山ママ）
「いつもありがとう。ママで良かった。と、毎日言葉で伝えています」（奥山パパ）
と、お互い信頼し合い、苦しい時間よりも
『いま、ここ、にある しあわせ』
を共有されている様子です。
そんな二人に愛された子どもたち。一同、快晴の中、東京ディズニーランドに向かいました。
バギーを押すママを、ふんわりとサポートする両家のパパたち。
そんな様子に、ミノファーゲン製薬のボランティア研修の皆さんも感心しきりでした。
東京ディズニーランド内はハロウィンイベント真っ最中です。
目を輝かすのは子どもたちだけではありません。
「孫とこんな夢のようなところへ来られるなんて」と
一緒に参加くださった丸山ファミリーのおばあちゃん。
一方、奥山ファミリーは、病気になる3週間前のれん君と記念撮影した想い出の場所での再フォーショット。
「また来れたね」とれん君にささやくママの笑顔が素敵でした。
テーマパーク観光の次は、恒例の浅草観光！
いつもご支援くださる、えびす屋さんによる元気いっぱいの人力車散策、
カリカチュアジャパンさんの楽しい似顔絵タイム、
花月堂さんプレゼンツのおいしいおいしい大きなメロンパン！
皆さんファミリーへたくさん声をかけてくださり、テーマパークに負けない笑顔が、浅草でも生まれます。
えびす屋さんは、毎回ファミリーのお出迎えも工夫を凝らして盛り上げてくださいますが、
今回、特に感動的だったのは帰りのシーン。
車両と運転サービスをご提供くださる両備ホールディングスさんの車に乗り、さよならをするファミリーに、
車夫の皆さんが、車の近くまで走り寄って手を振ってくださいました。
また、昨年のウィッシュ・バケーション（家族全員旅行）に参加した
ちえちゃんも、今回はなんと逆に家族を支えるボランティアとして参加。
病気を乗り越えて成長した姿に、スタッフ一同感動しました。
Give&Give いま、できることを・・・
わたしたちの想いを体現してくれるような、嬉しい出来事でした。
