3月18日、19日の2日間、徳島県にて、第31回助産学会学術集会が開催され、
当法人代表 大住力が1本の発表と講演をさせていただきました。
学会は専門職の方で構成されており、医療職ではない当団体は珍しい存在ですが、活動のウィッシュ・バケーションを中心とした家族支援、母親支援の内容や方向性は、医療が専門の皆様にとっても、新しい視点と情報、そして価値を提供できるものとして受け入れていただいてます。

助産師という仕事は、お産のみで関わる仕事ではなく、女性の一生を支える大事なお仕事であり、当方の活動とも、とても親和性が高いと感じているため、今後も、様々な形で、学術的な発表にも力を入れて参ります。

公益社団法人日本看護協会の福井トシ子理事や、学会長である、徳島大学大学院の葉久真理先生、大変お世話になりました。

※当法人代表 大住力は、当法人の主たる公益活動の実践を、家族支援、母親支援、人材育成等の視点から、学術的にも、発表する機会をいただいております。

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