女性和太鼓奏団「ひまわりのやうには、難病を患う子どもを授かった『全員“母”たち』で結成。
当団体がその運営サポートを行っています。
そんな「ひまわり」の活動の重要性をご理解くださる企業様が、ホールでの貴重なイベントの場に招いてくださいました。

今回は8人編成。
それぞれの想いを、和太鼓の響きに乗せて演奏しました。

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演奏後には、代表・大住が加わり、一人ひとりの生きざまを、本人のエピソードを交えながら紹介。
家族、そして母としての覚悟や決意など、まっすぐな言葉で皆さんにお話させていただきました。
公演後は来場者の皆さまからのあたたかい拍手で包まれ、
さらにご担当者様から
「皆さんの前を向く姿に力をいただきました」
という、とても嬉しいお言葉をいただくことができました。

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「ひまわりのやうに」は、月に一度だけ全員で集まり、合同練習を行いますが、正直、それも、なかなか“確約”はできません。
なぜなら、子どもの病状や健康状態、そして家族の協力も大きく左右されるからです。
家や病院を離れ…皆で集い、限られた時間の中で和太鼓を響かせます。
私たちは、そんな家族自身が自らの足で前に歩み出そうとする活動も、永続的に応援しています。
そしてこの活動を通して、女性の真の美しさや可能性、さらに「家族・いのち・しあわせ」の素晴らしさ、を広く社会へ提供していきたいと考えています。
想いを込めた彼女たちの和太鼓の響きに、是非、あなたの“生きる”を重ねてみてください。

また女性和太鼓奏団「ひまわりのやうに」は、現在、スポンサーを大募集中です!
詳しくは、『公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を 』までお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。