お陰様でご好評いただいております、
3月26日(水)に発売されました、
当法人代表、大住力の渾身の最新刊
「残り30年ジャーニー 悔いなき人生を歩むための50の教え」
出版記念対談イベント
大住力×増田浩一氏
大勢の方にご参加いただき、大盛況の中、終了いたしました。
『自分の役割を生きる勇気』
－組織の中と外から考える、悔いなき人生の選択－をメインテーマに、
増田様の書評を交えながら、トークセッションを行いました。
■「役割（ミッション）」について
増田様からは、
一人ひとりが「自分」という会社の経営者
生まれた瞬間から「自分」というプロジェクトをどういうふうに運営するかを託されている
そういうふうに人生に期待されているという人材
ある種の経営者と定義できるのでは
それが一人ひとりのミッション
人生の瞬間には、そうせざるを得ない
もうやっちゃえという瞬間があるのではないか
新しいことを始める
そうせざるを得ない瞬間があって、
それを受け入れること自体が人生を作っていく
と、お話しただきました。
大住からは、
自分が何ができるかなんて、関係ない
できる、できない、向いてる、向いてないじゃない
とにかくやるだけだ！
今君ができるとこを、目の前の人に「SHARE」すること
一歩踏み出す勇気なんか、誰も持っていない
ただ「覚悟」できるか、できないか。
どんなことがあっても続けるという「覚悟」だけ
と想いを伝えました。
■書籍について
増田様からは、
死を意識する
終わりが必ず訪れるという事を前提に「今」をどういうふうに生きられるかを繰り返し問うている本であり、
自分に蓋をしてしまっている想いを開放して自分の人生が今私たちに期待しているミッションを見つけよう
ミッションを見つけたうえで第一歩を踏み出してみないか
背中を押してくれる、素晴らしい1冊
とお話いただきました。
大住からは、
みんなできる、絶対自分で自分の力を侮るな
「底力（ソコリキ）」が絶対あるから
使ってない力、まだ絶対にあるから
それを難病の子どもを持つ家族から教わった
人間はできないんじゃなくて、
ただ自分で言い訳や難癖つけてやらないだけだと思う
自分一人の力は、たかが知れているが、あなたもチームを考えて、チームと一緒に、みんなと社会と一緒にいけば、絶対できる
できないひとはいない！
できない理由を並べるのではなく、今できることをやるしかない
それが、この本で一番伝えたかったこと
と、熱く伝えました。
キーワードセッションでは、
・ミッションとデューティ
・チーム
・楽しさ、楽しい、楽しみ
・自由
・役割
などの切り口で、オリエンタルランド時代、当法人を立ちあげるまで、立ち上げた後のエピソードを中心に、
ぶつ切りだった、点と点の人生、バラバラだった経験が、最終的につながっていって線になっていく、
無駄なことは何一つない、ゲストの増田浩一様に上手く話しを引き出していただきながら、大住力のジャーニーをお伝えする、2人の熱いメッセージが込められた90分となりました。
また、対談後は、感想やご質問を通して皆様とやりとりができ、温かな空気の中イベントを終えることができました。
（抜粋）
・一歩を踏みだす力を持っている人というのは、最初の段階で自分のミッションを感じる力を持っている人だと思う
・日常の中で、自分を強くする、強くなれるきっかけは一体何ですか？
・法人活動に賛同いただけなかったときに、どういうふうに工夫したのかコツや大切にしてたことは何ですか？など
改めまして、ご参加、ご視聴いただいた皆様、誠にありがとうございました。
これからも当法人と大住力を、よろしくお願いいたします。
※当日の様子は、後日配信を予定しております。
最後に、ゲストとしてご協力いただきました、増田浩一様
本当にありがとうございました。
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ISBN：9784041148518
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