現在、新型コロナウィルスの影響は、様々な課題として現存していますが、特に、医療的ケア児や難病児など、感染リスクが高い病児は、以前より一層、外出が困難な状況に追い込まれています。

特に、交通の便や様々な要因から、外出はもとより、家族全員旅行への機会が極端に少ない日本各所の離島に在住の病児は、通院、入院等の治療の為にしか、外出が困難になっている現実が浮き彫りになっています。

そこで当法人は、「生まれた環境、いま、住んでいる場を心底、好きになるために!」と題して、外出が困難な離島在住の医療的ケア児と家族の応援プロジェクトを実施することになりました。

まずは、当法人が建設した沖縄県恩納村のレスパイト施設にご招待することからはじめ、沖縄県の離島を中心に活動して参ります。

本事業は、お金を循環させていくことも公益活動の大事な視点であることから、皆様からの寄付のマッチングで、より効果的な資金の運用ができる仕組みが取り入れられ、クラウドファンディングを並行して実施する形態を取っています。

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その為、本クラウドファンディングは、通常かかる手数料等がかからず、皆様のご寄付が、私どもに全額ご寄付いただけるシステムとなっています。

是非、皆さんのご寄付と応援をお願い致します!

お金をまわそう基金 クラウドファンディングは こちら から。