同学術集会にお招きいただき、代表の大住が講演を行いました。
日本看護協会・千葉県看護協会後援「地域包括ケアの時代に家族間後に期待される実践」という大テーマで
看護師、教員や学会員の皆様130名もの方にお集まりいただき、大住は当団体の活動についてお話しさせていただきました。

オリエンタルランドを退職して団体を立ち上げる経緯・・・
ディズニーランドから大阪、広島、沖縄へと広がっていった「ウィッシュ・バケーション(家族全員旅行)」・・・
ご両親との対話を通じて得たこと・・・
永続的な交流を続けるための各種イベント・・・
お母さんたちと結成した女性和太鼓装団ひまわりのやうに・・・

中でも、活動に参加した子どもたちがボランティアスタッフとして参加するようになった
というエピソードでは、多くの方が大きく頷きながら自分事のように聞き入ってくださいました。

このように得た家族のプライスレス・フォルムレスな「力」を発信していき、
支援をいただくだけでなく、循環する社会活動につなげていきたいと思います。

また、医療事業者ではない我々のような団体が、このような場にお招きいただくことは大変光栄なことです。
関係者の皆様、ありがとうございました。

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