この日のいのちの授業は、洋光台第一中学校で中学3年生を対象に実施しました。

中学3年生が直面する”進路選択”。

初めて自分自身で、将来への道を選択する時期。

「もしかるすと、自分にできることは何もないのではないだろうか…。」

そのような不安もわいてきます。

今回の内容は、「自分に×をつけるのではなく、〇をつけること(自己肯定感のお話)」と、自分にできることを恐れずにやってみることの大切さを、当法人が出逢ってきたご家族のエピソードを踏まえながら子どもたちにつたえました。

子どもたちからは、「自分にできることなんで考えたことがなかったが、これからは考えてみたい」や、

「もっと自分を褒めてもいいんだなと思った」などの感想が届きました!

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