1200年の時を深く想い感じるバケーション
昨年に続き、高野山 真言宗総本山 金剛峯寺 社会人権局の皆さまのご支援、ご協力により2度目の高野山でのバケーションが実現しました。
朝のお勤め、お授戒(法話を頂く儀式)、国内最大級の石庭の中に建つ阿字観道場での”阿字観”体験(真言宗における呼吸法・瞑想法)など、毎回、静かに、自身を見つめる機会に富んだ高野山ならではの内容となっています。
僧侶の皆さまがご同行、ご案内くださり、会談などでバギーを持ち上げてもらうとウィッシュ・キッズのきいちゃんも大喜び。そんな様子を見ながら、ご両親も「ここへ来て良かった」と話してくださいました。
石楠花(シャクナゲ)の花に彩られ、朝にはうぐいすの鳴き声が心地よく響く、神秘的でありながらも温かく迎えてくださるような高野山。
皆さんも、訪れたなら、きっと弘法大師さまを近くに感じられると思います。