当法人は、沖縄での施設建設に向けて、「難病児及び障害児の受け入れを目的とした地域連携ハブ拠点のモデル作り」を目的に、「めんそーれ沖縄地域連携ネットワーク協議会」を5月20日(月)に、当法人代表大住力が「めんそーれ沖縄地域連携ネットワーク協議会実行委員長」として、恩納村にある沖縄科学技術大学院大学にて発足させました。

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観光立県でもある沖縄において、難病児や障害児、そして、様々な属性の方たちを受け入れていくことは、非営利団体のみならず、様々なサービス業や職種の方にとっても、とても重要なことになります。

協議会のキックオフとなりました5月20日には、沖縄県の様々な企業の皆様、非営利団体の皆様、福祉関係者、医療関係者、学生さんなど、様々な立場の29団体・企業の皆様と個人の皆様がご協力下さり、今後の様々な課題や連携方法等について、討議しました。
また、参加団体、企業様は、今後、益々多く、ご参画いただく予定です。

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夏以降には、会議の他に、一般の方にも参加していただける「他職種ダイバーシティ&インクルージョン研修」を、そして来年2月には、「地域連携シンポジウム」も開催していく予定でおります。
今後、こちらのご案内も併せて、ホームページ等でも発信させていただきます。

沖縄在住の皆様は、是非、研修等にもご参加下さい!
楽しみにお待ちしております。