4月8日(土)の朝日新聞朝刊及び朝日新聞デジタル版にて、
当法人代表大住力による学芸大学での特別授業の様子が掲載されました。
本件は日本初、高校生の為の社会貢献教育プロジェクトとして、昨年から東京学芸大学付属国際中等教育学校で実施されてきました。

寄付金の贈呈式ともに行われた大住の特別授業では、高校生ができる社会貢献や難病の子どもや家族と社会との繋がり、彼らの大事な役割について、お話をさせていただきました。

一般的に「難病」を、“かわいそう”や“気の毒”などと悲観して捉える傾向にありますが、“いのち・家族・しあわせ”について本気で向き合っている彼らの考え方や行動からの学びや、関わる一人ひとりの意識の大切さを考える非常に良い機会になりました。

当法人を選んで下さった、12名のプロジェクトメンバーの皆さん、本当にありがとうございました。
4月から、大学生になった皆さんに、今度は、直接、同じ世代の子どもたちに会って、一緒に活動をしていただける機会を作っていきます!

朝日デジタル版は、こちらから
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