この度、Given ~いま、ここ、にある しあわせ~が、第 6回( 2017年度)「日本医学ジャーナリスト協会賞」映像部門において大賞を受賞いたしました!
本作に携わってくださったスタッフの皆さま、ご協賛くださった皆さま、出演くださったファミリーとサポーターの皆さま、そしていつも応援してくださる皆さまに、改めて感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!

■協会からのコメント
がんで片目と顔の半分近くを失いながら普通に小学校生活を送る少年とその家族。
元気に走り回っていた一人娘がムコ多糖症という難病で言葉を失い、笑顔を忘れ、歩くことも難しくなる中、
「今日を楽しもう」とする親子の日常。
「2週間生きられない」と宣告を受けた染色体異常の赤ちゃんが24時間体制の懸命な子育てでゆっくり成長を続け、いつしか「家族の中心」になっていく日々。
病気や障害への誤解や偏見を変えていく力を持った作品。秒数まで合わせるTVとは違った良さ、余韻も感じさせる。難病や障害を持つ子供の家族の自然な暮らしから「特別な家庭」ではないというメッセージが伝わってくる。
日本医学ジャーナリスト協会賞
~左バナーの「日本医学ジャーナリスト協会賞」を参照ください。
※本賞は質の高い医学・医療ジャーナリズムが日本に根付くことを願って日本医学ジャーナリズム協会が2012年に創設。
「オリジナリティー」「社会へのインパクト」「科学性」「表現力」を選考基準に、協会内に設けた選考委員会で審議されます。

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